ブックライター　上阪 徹氏 

1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。 

アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリー。 
経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がける。 
自らの著書も刊行する一方で、経営者などの本を著者に代わって書く「ブックライター」としても活躍。これまでに刊行された書籍は100冊以上、携わった書籍の累計売上は200万部を超える。 

著書に『マイクロソフト　再始動する最強企業』（ダイヤモンド社）、『JALの心づかい』（河出書房新社）、『社長の「まわり」の仕事術』（インプレス）、『明治大学はなぜ女子高生に人気NO.1の大学になれたのか？』（東洋経済新報社）、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか？』『リブセンス』『僕がグーグルで成長できた理由』『600万人の女性が支持するクックパッドというビジネス』など企業・団体取材のほか、 

『10倍速く書ける　超スピード文章術』（ダイヤモンド社）、『ビジネスにうまい文章はいらない』（大和書房）、『書いて生きていく　プロ文章論』（ミシマ社）、『成功者3000人の言葉』（飛鳥新社）など30冊を超え、ビジネス書作家としての顔も持つ。 

インタビュー集に累計40万部を超えた『プロ論。』（徳間書店）シリーズ、『外資系トップの仕事力』（ダイヤモンド社）シリーズ、『我らクレイジー★エンジニア』（講談社）など。 

2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。2013年、ブックライター塾開講。 

雑誌、ウェブでは、AERA「現代の肖像」、週刊現代「グラビアインタビュー」、ダイヤモンドオンライン、プレジデントオンライン、東洋経済オンライン、現代ビジネスほか