CEOメッセージ


もし、自分が、狩猟採集社会の時代に生まれていたら、
「ムラ一番の狩人」の称号を得ながらムラのみんなに次の農耕社会を提案するニンゲンだったと思います。

おなかがすいている仲間のために、人一倍狩りの練習をして技を磨きながら、どうしたらみんながおなかをすかせずにいられるのか、たぶん必死で考えたことと思います。

そしてある日「ここに豊かな畑と田んぼをつくろう!コメを作って蓄え、獲物がとれない日もおなかがすかない生活をしよう!」とみんなに提案したのではないかなぁと思います。

もし、自分が農耕社会の時代に生まれていたら、「ムラ一番のコメ作り職人」の称号を得ながらムラのみんなに次の産業社会を提案するニンゲンだったと思います。

コメを作りながら科学をまなび「もっと秩序ある平和なマチを作ってみないか?」と提案したのではないかなぁと思います。

そして自分は情報化社会と言われる時代に生まれました。

通信手段が電話とファクスしかなかった親から生まれ、自分の青春時代?にポケベル、PHS、携帯電話、スマートフォンがつぎつぎに登場しました。

カタチあるものにお金を払う物理法則が支配する「リアル社会」に生まれたはずが時間も距離も国境さえも越えて情報が行き交う「バーチャル社会」に暮らすことが 当たり前になってしまいました。

そんな高度情報化社会に生きる自分は、今、何を提案するのか?狩猟採集社会のヒトのようにおなかもすいてないし、産業社会のヒトのようにカラダも酷使していないのに、なぜかしあわせを感じることができないヒトたち。

おなかが満たされて、からだが楽になったあと、たぶんヒトはココロを満たしたいんだと思います。

ココロを満たしたいと思っているのに、情報が増えてしまったために価値が多様化し、ヒトがヒトを理解できなくなる。

ココロがおいつけないほどの情報に押し流されて自分が満たされていないと思ってしまう。

そんな現代的な不幸の原因は、問題だらけのままに垂れ流される大量の情報と情報化によって実態とかけはなれてしまったグローバル経済をほとんどのヒトが理解できていないことによることだと思っています。

そんな高度情報化社会に住むヒトたちの挑戦をカタチにするために、Technology to FIX your challenges. 高度情報化社会のプラットフォームを革新していきたい。

そんなことを思いながら、自分はこの仕事を一生の仕事と決めました。この意志がFIXERの仲間と共有され、FIXERとお付き合いくださるヒトたちがココロからFIXERを信頼し、シアワセを感じてくれるなら、FIXERは高度情報化社会が必要とする会社として、存在し続けると思います。

FIXERがそんな会社であり続けるために、クラウドソリューションベンダーとして挑戦するために必要な知識と技術を磨きながら、 次の社会のシアワセのための提案をしていきますので、どうか、いつまでも我々の活動を暖かく見守っていてください。

代表取締役社長:松岡 清一