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松岡清一 松岡清一
FIXERはクラウド黎明期に創業したクラウドネイティブカンパニーです。
FIXERはMicrosoft Azureが本格サービス開始前の2008年に設立され、2010年の正式サービス開始と同時に、エンタープライズシステム¹⁾のクラウド化をプライムとして引き受け、日本におけるクラウドの黎明期からAzure普及の一翼を担ってきました。
2018年に政府情報システムにおける基本方針としてクラウド・バイ・デフォルト原則²⁾が示されて以降、エンタープライズシステムのクラウド環境へのリフト(移行)&シフト(進化)のニーズがますます高まるなかで、FIXERがこれまで培ってきたクラウドネイティブ³⁾なテクノロジーで日本のDX⁴⁾を加速させることが我々のミッションであると考えております。
株主・投資家の皆さまにおかれましては、今後とも、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

1) 顧客管理・販売管理・在庫管理・営業支援・経理処理等の企業の基幹システムのことを指します。 2) 2018年6月に政府が発表した「政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針」に記載されている「政府情報システムの構築を実施する際に、クラウドサービスの利用を第一候補」とする基本方針のことを指します。 3) クラウド化の恩恵を最大限に享受するためのアーキテクチャやシステム開発手法であり、オンプレミスでは不可能な短いサイクルで実装・テストを繰り返し、システムを設計・構築・保守・運用していくための技術を指します。クラウドサービスが登場した当初は、自社サーバーを使用して構築されたシステムを、クラウド上に移設する方式が選択されることがほとんどでした。クラウドが市場に普及・浸透し、はじめからクラウドを利用する想定で設計されたシステムが登場しはじめたことで、従来のシステムやサービスとの区別をするために「クラウドネイティブ」という言葉が用いられるようになりました。 4) デジタルトランスフォーメーションの略。最新のデジタル技術を駆使した、デジタル化時代に対応するための企業の変革という意味合いで使われております。経済産業省が2018年12月に発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」では、デジタルトランスフォーメーションを「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と、より詳細に定義しております。

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